医療用ウィッグのアンベリール>
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多くの方に必要とされる医療用かつら

抗がん剤治療を行う事になったら、医療用ウィッグを事前に準備しておく事で、精神的な負担を軽減することができます。
ですが、身に着けるものですので、どんなものでもいいというわけにはいきません。着け心地が悪かったり、見た目が気に入らなかったりすると、せっかく購入してもだんだん使わなくなってしまいます。
かつらの品質をしっかりチェックし、自分に合ったかつらを選ぶようにしましょう。

アンベリールの医療用かつら「シルフィ」は、髪質にも着け心地にもこだわっています。見た目の自然さ、手触りの良さは抜群で、まるで本物のような髪質です。
内側も、肌に優しい素材で作られているので、チクチクせず快適な着け心地です。
また、かつらは、使っていると毛先がチリチリとして傷んできます。2〜3ヶ月くらいすると、毛先の手触りで「傷んできたかな?」というのがわかるので、ひどくなる前にメンテナンスに出しましょう。傷みがひどくなりすぎると、メンテナンスの後傷み始めるのが早くなってしまいます。

お手入れが簡単

毎日のお手入れが簡単なのも、アンベリールの医療用かつらの魅力です。
人毛と人工毛のミックスで、髪型が崩れにくいので、毎日のお手入れはブラッシングが主になります。
たくさん汗をかいた日は、ウィッグの内側を固く絞ったタオルで拭いておくと、ニオイが軽減されます。
ニオイが気になってきたら、シャンプーをします。シャンプー後は、タオルドライし、ウィッグスタンドに形を整えて干しておくだけで、もとの形に戻ります。

なぜ、人毛と人工毛のミックスなの?人毛100パーセントではないの?

かつらを選んでいると、人毛・人工毛ミックスのものと、人毛100パーセントのものがあり、人毛100パーセントのほうが見た目が自然そうで魅力的に見えるかもしれません。
人毛・人工毛ミックスをかつらは、人工毛が熱で形状記憶するので、シャンプーしても形が崩れにくく、毎日のお手入れが簡単です。
使い終わったら、軽くブラッシングをして形を整え、ウィッグスタンドにかけておくだけで、翌日すぐに使う事ができます。
人毛100パーセントのかつらはパサつきやすく、天気によってうねりが出たり、広がったりします。前日の夜、ストレートアイロンでしっかり髪を伸ばしておいても、夜中の湿気で朝になったらボワッと広がっている事もあります。
手入れが大変だけど、それでも人毛100パーセントがいい!と使っている方もいらっしゃいますが、抗がん剤治療中で、体調がすぐれない事があったり、薬によって感情の起伏が大きくなってしまい不安定になってしまう時は、ミックスのかつらをおすすめしています。
抗がん剤治療が終わり、心と体に余裕が生まれたら、人毛100パーセントのかつらに挑戦してみるのもいいかもしれません。

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