医療用ウィッグをメンテナンスに出すタイミング
医療用ウィッグを使っていて、次のようなことがありましたら、メンテナンスに出しましょう。
医療用ウィッグをストレスなく、長く使うためには、定期的なメンテナンスが必要です。
医療用ウィッグを使っていて、次のようなことがありましたら、メンテナンスに出しましょう。
医療用ウィッグをストレスなく、長く使うためには、定期的なメンテナンスが必要です。
医療用ウィッグ・かつらの毛髪にはキューティクールがないので、摩擦で静電気が起きると傷みやすく、特に洋服と触れ合う毛先はちぢれやすくなってしまいます。
使い方によっては、一か月未満でちぢれ気味になる事もあります。無理に使い続けると修復しにくくなりますので、お使いになった後は、軽くブラッシングしてホコリや髪のもつれを取り、整えて保管しましょう。
ヘアオイルなどを使用すると、ホコリや汚れが付きやすくなるので、きれいに洗い流しましょう
時間の経過でヘアースタイルが崩れてくる事があります。
使用していると、根元や髪流れの方向が変わってしまい、ヘアースタイルが決まりにくくなるので、メンテナンスに出してスタイリングし直してもらうと、ヘアスタイルがまた決まるようになります。
長く使用していると、アジャスターやベースネットがゆるくなる場合があります。
アジャスター交換や、ベースネットの微調整も可能ですのでご相談ください。
また、ヘアピン等でネットが破れる事がありますので、ご注意ください。
ウィッグは消耗品ですので、髪の毛が傷んだり、髪型が崩れてきます。
傷みがかなり進んでからメンテナンスに出すと、元通りの回復が難しくなるので、2〜3ヶ月に1回メンテナンスに出すのが良いでしょう。
毛先の縮れが気になったら、早めにメンテナンスを行う事で、ウィッグをより長く、きれいに使うことができます。
医療用ウィッグは種類により、メンテナンスの方法が異なります。
たとえば、人毛ウィッグ、人工毛ウィッグ、人毛と人工毛のミックス、ミックスの割合によっても、クリーニングの方法が変わります。
また、毛流れの矯正や、髪の根元を立たせるために、ウィッグ専用のスチーマを使用し、きれいに髪をセットする事ができます。
メンテナンスに出すためのスペアウィッグを、事前に用意しておきましょう。
医療用ウィッグをメンテナンスに出すと、一週間ほどかかる場合もありますので、前もってスペアを用意しておくと、手元にウィッグが無くなる事態を防げます。
また、同じウィッグを連日使い続けると、ウィッグの傷みが早くなりますので、複数のウィッグを使いまわし、休ませながら使用すると、ウィッグが長持ちします。
医療用ウィッグは消耗品ですが、丁寧に使えば長持ちさせる事ができます。
使用後は、毎回ブラッシングをし、形を整える。汚れてきたら、優しくシャンプーをする。大切に使って頂くことで、長く使っていただけます。
ですが、毎日シャンプーを行ってしまうと、髪がパサつく原因になりますので、汚れてきた・臭いが気になる、といったタイミングでシャンプーを行うのが良いでしょう。
メンテナンスをすれば、縮れを直す事ができますが、傷みすぎた髪は元に戻りにくくなります。ウィッグの多少の抜け毛や、ベースキャップのゆるみは、メンテナンスで修復できる場合もありますが、髪が梳けないほど絡んでいたり、縮れがひどい場合は、メンテナンス後の髪の傷みが早まる事があります。
ライフスタイルに合わせて、洗い替え用やお部屋用など、複数を使い分けるのが良いでしょう。
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